
松本市で縮毛矯正を自然に仕上げるために知ってほしいこと
縮毛矯正 / サロンの実例から
「縮毛矯正をかけると、いかにもかけましたって感じになるのが嫌で…」
こういうご相談、僕のお店でも本当によく聞くんです。くせ毛やうねりが落ち着くのは嬉しいけれど、不自然に見えてしまうのは避けたいですよね。
今日は、縮毛矯正を自然に仕上げるために知っておいてほしいことを、現役の美容師としてお話ししてみます。
「いかにも矯正かけた感」が出てしまうのはなぜ?
まず、なぜ不自然に見えてしまうのか。理由はだいたい決まっています。
- 根元から毛先まで、同じ強さでまっすぐにしすぎている
- アイロンでプレスしすぎて、毛先までピンと一直線になっている
- 髪の量や生えグセに合わない仕上がりになっている
縮毛矯正というのは、薬剤で髪の中の結合を一度ゆるめて、熱(アイロン)で形を整えてから、また固定していく施術です。ざっくり言うと、髪のクセを薬と熱でリセットして組み直すイメージなんです。
だからこそ、どこをどれくらいまっすぐにするかの「さじ加減」で、自然さが大きく変わってきます。
自然に見せるために、僕が気をつけていること
根元のボリュームを残す考え方は、縮毛矯正でぺたんこになるのを防ぐ工夫でも詳しくお話ししています。施術後の扱い方は、縮毛矯正後のホームケアも参考にしてください。
自然な仕上がりを目指すとき、僕がよく意識しているのは「まっすぐにしすぎない」ことです。
具体的には、こんなところを調整します。
- 根元は立ち上がりを少し残して、ぺたんこになりすぎないようにする
- 毛先はほんの少し丸みを残して、自然な内巻きに近づける
- 顔まわりはやわらかさが出やすいので、特にていねいに扱う
薬剤も一種類ではありません。髪の状態やクセの強さを見て、強さの違うものを使い分けます。やわらかい髪に強い薬を当てると、負担が大きくなりやすいからです。
「ダメージゼロ」とは言えませんが、髪への負担をできるだけ抑えながら、扱いやすい状態に整えることはできます。ここは正直にお伝えしておきたいところなんです。
仕上がりの好みは人によって本当にさまざまです。ストンとまっすぐが好きな方もいれば、ゆるく自然な感じが好きな方もいます。そこをすり合わせるのが、いちばん大事だと思っています。
かけたあと、自然さを長持ちさせるために
施術が終わってからのケアも、自然さに関わってきます。
まず、かけた当日はなるべく髪を強く結んだり、耳にかけっぱなしにしたりしないほうが安心です。形がまだ落ち着いていない時間帯なので、変なクセがつきにくいように、という意味です。
おうちでのドライヤーの当て方も、けっこう効いてきます。
- 根元を起こすように、下からも風を入れて乾かす
- 毛先は引っぱりすぎず、軽く整える程度に
- しっかり乾かしてから仕上げる
このあたりを意識するだけで、つくった自然なラインが続きやすくなります。
クセの戻り方には個人差があって、3〜4ヶ月くらいで気になる方もいれば、半年近く気にならない方もいます。生えてくる根元の新しい部分は、当然まだクセが残っているので、そこは時期を見てまたご相談いただく形になります。
松本市で縮毛矯正をお願いするときのポイント
松本市にも美容室はたくさんあって、どこにお願いしようか迷いますよね。僕がひとつおすすめしたいのは、最初のカウンセリングで「どこまでまっすぐにしたいか」をしっかり話せるお店を選ぶことです。
たとえば、こんなことを伝えてみてください。
- いかにもかけた感は避けたい
- 毛先は少し丸みがほしい
- 普段はどんなスタイリングをしているか
イメージのすり合わせができていると、仕上がりのギャップが起きにくくなります。
ニコリトでも、クセの状態やなりたい雰囲気をうかがいながら、自然な仕上がりを目指した縮毛矯正のご相談を受けています。もし松本市で迷っていたら、こうしたカウンセリングを大事にするお店という選択肢のひとつとして、気軽に声をかけてもらえたら嬉しいです。
まとめ
縮毛矯正が不自然に見えてしまうのは、たいてい「まっすぐにしすぎ」が原因です。根元の立ち上がりや毛先の丸みを少し残すだけでも、ぐっと自然な雰囲気に近づきます。
そして、自然さは仕上がりの技術だけでなく、おうちでの乾かし方や、美容師とのイメージのすり合わせでも変わってきます。
クセの強さや髪質は本当に人それぞれなので、「自分の場合はどうなんだろう」と思ったら、迷わず担当の美容師さんに聞いてみてくださいね。